イベント/講習会情報

【航空機耐空性管理】※教室参加※ 第24回 航空機耐空性管理コース(法と運用、MRB、MEL) 第24回 航空機耐空性管理コース(法と運用、MRB、MEL)※1日受講 MRB、MEL

参加受付中
概要
整備管理従事者講習会【専門編】の位置づけで、従来からの航空機整備・技術基礎コースの内容を大幅に見直し、航空機耐空性管理コース(法と運用、MRB、MEL)として新たに2日間コースを設定しました。本コースは航空機の製造・整備関係者が業務上最も基本的な事項である「耐空性と整備」について、法令面も含めた体系的な理解を得ることを目的としています。運送事業者(規模の大小を問わず)の整備関係者のみならず運航や安全管理の関係者、さらには航空機や関連機器の設計・製造・修理事業者や官公庁の航空安全関係者等に対しても極めて有益な情報を提供します。

★1日目★
耐空性管理の基本的な考え方と航空法規
1. 航空安全に係るシカゴ条約附属書と各国の法令体系
2.耐空性の設計
3.設計・製造者による耐空性の継続
4.航空機の使用者による耐空性の継続と整備

★2日目★
運航者の整備・技術管理の主要な業務である「整備プログラム」「MEL/CDL」等の設定と運用について、具体例を紹介して説明します。
1. MRBレポートとMSG-3
2. 整備要目の作り方
3. MELとCDL
4. 信頼性管理プログラム

☆それぞれ単日でのご受講も可能です。単日受講をご希望の方は単日申し込み用のページからお申し込みください。
開催日時
12/5(木)   09:30〜17:30
開催場所
第24回の教室開催用お申込ページでございます。
※オンライン受講を希望される際にはオンライン用のお申込ページからお申込ください。

公益社団法人 日本航空技術協会 教室
東京都大田区羽田空港1-6-6 第一綜合ビル4階
東京モノレール 「整備場」駅 徒歩2分
京浜急行 「天空橋」駅 徒歩10分
アクセス
講師
久保田 徹
受講料
正会員  13,400円(税込み)
学生会員 13,400円(税込み)
賛助会員 16,000円(税込み)
一般会員 19,500円(税込み)
教材
本講習会用テキストは当日会場でお渡し致します。
筆記用具は各自ご用意ください。
定員
12人になり次第締め切ります。 また最少催行人員に満たない場合は不開講となる場合があります。
講習日の2週間ほど前に、開講/不開講を決定し、受講案内をメールにてお送りいたします。
お問い合わせ
業務部 講習会担当 
Tel:03-3747-7601
Fax:03-3747-7570
E-mail: kousyukai@jaea.or.jp
注意事項
開催の2週間前に開催可否を確定いたします。
最小開催人数(5人)に達しない場合には不開講となる場合がございますのでご了承ください。
お支払いはご受講後翌月末までに銀行振込をお願いいたします。
当日現金払いはできませんのでご了解下さいますようお願い致します。

注※ 単日受講希望の方は単日受講申込ページからお申し込みください。

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