航空工学図書
ヘリコプター・フライング・ハンドブック
ヘリコプターの空力、操縦、知っておくべき関連知識などに重点を置いて記述されていますが、パイロットのみならず、 航空整備士や関連業務に携わる方々にも参考になる内容となっています。
空を飛ぶはなし
飛行機はなぜ空を飛べるのか ・そのしくみはどうなっているのか ・ジェット・エンジンはなぜ力を出せるのか ・夜や雲の中をどうやって決められた通路を飛べるのか ・飛行機が飛ぶ高度、速度とはを簡単に且つ感覚的に理解で利用になっています。
ザ・ジェット・エンジン
英国、ロールスロイス社のジェット・エンジン技術解説書を翻訳したものです。航空用ガスタービン・エンジンの基本的な原理と構造について解説。
航空機の基本技術
航空整備士になるには、学科試験合格後、実地試験が待っています。この書を読まずにして、整備士になるのは不可能と言っても過言ではない必携の書です。実地試験に必要な項目をすべて網羅してあります。
航空機の基本技術入門・基本工具編
航空機の保守・点検・整備を行うにあたり必要とされる基本的なツールの種類をあげ、その形態と名称、簡単な説明をいれてあります。
航空技術英単語
航空技術者・航空整備士が調べたい英単語(6,500語)を網羅し英文マニュアルを正しく理解していただくための単語帳です。 英文マニュアル解読に必要な最低限の英文法も掲載し読解力向上に役立ちます。
改訂版 航空機整備作業の基準 AC43
米国民間航空規程第18部「機体、動力装置、プロペラ及び装備品の整備、修理及び改造」の改訂版というべきもので、米国連邦航空局が航空機及び装備品の検査、整備及び改造に関するマニュアルとして、規則の解釈を行うとともに、作業基準といったものを示しています。
航空力学Ⅰ
初めて飛行機について学ぶ方に最適。揚力と抗力、翼の特性、大気速度、舵面と操縦性、性能と飛行特性などの基礎を解説しています。
航空力学Ⅱ
ジェット輸送機形状特性の意味、飛行特性や操縦特性などの性能について解説。航空力学Ⅰの続編で高速編となっています。
飛行機の構造設計(その理論とメカニズム)
本書はいわゆる強度計算の入門書ではありません。また、単に飛行機がどんな構造かを解説した本でもありません。飛行機が、なぜそんな構造になっているのか。各部の構造がどういう考えで造られ、どんな工夫が生かされているかを実例で示しています。
新航空法規解説
航空整備士受験科目の一つ航空法を受験する時に本書で勉強します。法の条文に関連する政令や規則等を体型的に纏め理解しやすく解説してあります。
航空機マニュアルの読み方
すべての例文をマニュアル等の技術書類から抜粋し、特有の英語の意味が理解されるように作ってあります。
航空機のグランドハンドリング
航空機運航システムを支える重要な基盤の一つがグランドハンドリングです。概要から実務作業、支援車両等を含めたハード、安全、品質管理のソフトまで幅広く解説。
ヒューマンファクターの基礎
航空機整備におけるヒュ-マンファクタ-について、その重要性、概念など、基本的な事項を豊富な資料の中から参考事例を取り上げ説明しています。
旅客機の開発史
形とスピードで見る 旅客機の開発史 ライト以前から超大型機・超音速機まで
航空整備士実地試験要領
国土交通省航空局航空従事者試験官が実施する航空従事者に対する技能証明又は技能証明限定変更の実地試験について、平成26年7月に見直しが行われ、航空整備士実地試験要領が改訂されたのに伴い発行されたものです。
航空整備士ハンドブック
基本作業、修理と取り扱い、組立と検査、試験と調整、航空機材料などについて解説。現役航空整備士はもとより航空整備士受験生も必読の書です。